窓展ー窓をめぐるアートと建築の旅/K616
今年も残すところあとわずかとなりました。
いつも通りに過ごしていて
感覚的には年を追うごとに年末感が薄れていますね。
先日、東京国立近代美術館で開催中の
『窓展:窓をめぐるアートと建築の旅』を見てきました。
これは窓研究所が10年以上の歳月をかけてきた学術研究の成果と
東京国立近代美術館のキュレーションによって実現した展覧会です。
「窓は文明であり、文化である」(パンフレットより)
美術としても窓の研究としても
非常に内容の深い、見応えのある展覧会でした。
今年見た中で一番おもしろかったです。
膨大な研究から導き出された展覧会なのでしょうね。
ズビグニエフ・リプチンスキ《タンゴ》1980
この作品はとりわけおもしろかった。
初めは一人が窓から入って何かをして出ていく。
次は窓かドアから入って、何かして出ていく。
という一人の人間の「入って出る」というループが繰り返され
最終的には部屋に36人が出たり入ったりする。
今のような映像編集技術のない時代に素晴らしい作品!
藤本壮介《窓に住む家/窓のない家》
窓の家(↑)の周りに敷きつめてあったウッドチップと
紅葉の対比がいいなと思って1枚撮りました。
割と気に入っている!
このところ母の引っ越しやら何やらで慌ただしい毎日だったので
メンデルスゾーンのあとは譜読みの楽なものを、というわけで
モーツァルト「自動オルガンのためのアンダンテ K616」を練習しています。
シフは音がきれい!録音状態がよかったら…
本家本元!
良いお年をお迎えください💛


















プロフィール
