窓展ー窓をめぐるアートと建築の旅/K616

今年も残すところあとわずかとなりました。
いつも通りに過ごしていて
感覚的には年を追うごとに年末感が薄れていますね。

先日、東京国立近代美術館で開催中の
『窓展:窓をめぐるアートと建築の旅』を見てきました。
これは窓研究所が10年以上の歳月をかけてきた学術研究の成果と
東京国立近代美術館のキュレーションによって実現した展覧会です。

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「窓は文明であり、文化である」(パンフレットより)

美術としても窓の研究としても
非常に内容の深い、見応えのある展覧会でした。
今年見た中で一番おもしろかったです。
膨大な研究から導き出された展覧会なのでしょうね。

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ズビグニエフ・リプチンスキ《タンゴ》1980
この作品はとりわけおもしろかった。
初めは一人が窓から入って何かをして出ていく。
次は窓かドアから入って、何かして出ていく。
という一人の人間の「入って出る」というループが繰り返され
最終的には部屋に36人が出たり入ったりする。
今のような映像編集技術のない時代に素晴らしい作品!

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藤本壮介《窓に住む家/窓のない家》

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窓の家(↑)の周りに敷きつめてあったウッドチップと
紅葉の対比がいいなと思って1枚撮りました。
割と気に入っている!

このところ母の引っ越しやら何やらで慌ただしい毎日だったので
メンデルスゾーンのあとは譜読みの楽なものを、というわけで
モーツァルト「自動オルガンのためのアンダンテ K616」を練習しています。



シフは音がきれい!録音状態がよかったら…



本家本元!

良いお年をお迎えください💛

久しぶりのサントリーホール+メンデルスゾーン op.35-4

先週久しぶりにサントリーホールに行ってきました。
反田恭平×ロビン・ティチアーティー指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団で
ラフマニノフピアノ協奏曲第3番と後半はラフマニノフ交響曲第2番というラフマナイト。

反田氏にとってラフマ3は思い入れのある曲のようで
今をときめくピアニストの演奏を聴いておきたいと思いました。

私の席は1階のわりと前のほう、しかし右端。
表情は見えるけれど、手は見えない。手の動きが見たかったな。
表現の幅が広くて、冴えた音でしたね。
アンコール演奏があるとは思わなかったけど
ショパン ワルツ op.34-3 と op.64-1を超超速で弾いてくれました。
つまり、「猫」と「犬」。粋な選曲ですね~。

反田氏の演奏でブラームス「パガニーニの主題による変奏曲」を聴いてみたいです。

反田氏といえば、「ピアノの森」で阿字野壮介のピアノを担当しているそうですが
一ノ瀬海は誰が弾いているの???
ずっと気になっています~

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さて、レッスンではメンデルスゾーン「前奏曲とフーガ」の第1曲が終わり、第4曲に入りました。
メンデルスゾーン節が出ていますね~。
今までメンデルスゾーンには何となく物足りなさを感じていたのだけれど
今はその引っ掛かりのないところがかえって心地よく感じる…






秋休み2 ジュリアン・オピー展とオレンジワイン

秋休みの芸術鑑賞第2弾はジュリアン・オピー展へ。
会場は東京オペラシティアートギャラリー。
いつものことですが、最終日間際もしくは最終日に駆け込むという
プランニングのなさをまたもや露呈(笑)!
インスタで見て興味を持っていました。

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《Walking in Boston》

写真では見ていましたが、思っていたよりずっと大きい作品。
タテヨコ6mぐらいあります。

ジュリアン・オピーはイギリスのアーティスト。
これ以上ないくらいのシンプルな線がかえってリアルです。

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こういった一人ずつのパネルがたくさんありました。
こういう人、NYにいそう!

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こちらはLEDのコンピュータアニメーションです。
動画としての撮影は不可。
人がひっきりなしに目の前を通って行く。

この人、いい! 《Telephone》

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どんな人でどんな服を着ていてどこにいるのか
ストーリーが生まれますね。
後ろは4面アニメーションでした。

写真は撮らなかったけど、極限まで単純化した風景がまた良かった。
どれも長いこと見ていても全く飽きないどころか
見入ってしまう作品ばかり。

十分にオピーの空間を楽しんできました。

美術手帖のサイト
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/20144

ティーロワイヤルに加えてもう一つマイブームになっているのがオレンジワインです。
できたら店舗で買って持ち帰りたいと思っていたのにあまり置いていないんですよね…。
結局〇天で注文しました。

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「ワインと豆腐には旅させちゃいけない」
今時そんなこと言ってられないかもしれないけど
ワインを飲むたびにこのセリフを思い出します。

ダウンロード (1)
(『美味しんぼ』第1話)

それで、日本産ワインをもう少し攻めてみようかなと。
これは昔ながらの製造法で作ったワインだそうです。好みですね!

確かに前にパリで飲んだワインは、ごく普通レベルの赤もロゼもおいしかった。
スーパーで5ユーロ程度で買ったのもね。

次はグルジア産に挑戦しよう(増税前に)!

秋休み1 塩田千春『魂がふるえる』展とティーロワイヤル

ただ今秋休み中です。
旅行する予定はないので、都内をブラブラ。

森美術館へ塩田千春『魂がふるえる』展を見に行きました。

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塩田氏はベルリンを拠点に活動しているアーティスト。
赤や黒の糸を用いたインスタレーションが特徴ですが
その場で作り上げていくので、その会場限りのものとなります。
この展示だけでも580キロの糸が使われたとか。
真っ赤に燃える圧倒的空間。

かと思うと、今度は真っ黒。

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闇のような、煙のような絡み合う黒い糸の中に
黒焦げになったピアノが一台。
焼けた後のほうが焼ける前よりも美しく見えたと
子どものころの記憶を語っているけれど
焼けたピアノは私にとっては悲しいものでしかない。

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自ら意志を持って上っていくようなトランク。

過去最大級の個展ということで、エネルギーの十分に注がれた展示でした。
私の魂はこの世のどこかに絡め捕られて、身動ぎできない状態かも…。
少し切ない思いで会場を出ました。

天気が良かったからシティービューデッキへ。

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雲がいい感じです。
改めて見ると、四方八方ビルだらけですね。
ここ、江戸時代はどんな様子だったのかしらね…。

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ところで、私はこのところティーロワイヤルをほぼ毎日飲んでいます!
CAMUSがあるから使おうかなと思って。朝以外ね。
といっても、角砂糖にブランデーを注いでFire! みたいなことはせずに
ただスプーン1杯程度入れるだけです。
お肉の料理にブランデーをちょこっと加えると、数倍おいしくなりますね~。

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紅茶はFauchonのアップルティーかイギリスのアールグレイで。
私は朝はミルクティー派なので、フレーバーティーは余りがちなんです。
ちょうどよく消費。


ピアノレッスン+鼎泰豊のラー油

夏休み中です。

数えていないので、何回目のピアノレッスンかわからなくなりました。
4か月程度かかわっていたショパン「バラード第4番」がようやく終わり。
やはり難物でした。
ちょっと手こずりましたが、これで一応スケルツォ+バラード制覇!
(「やった」というだけですけどね)

そして、メンデルスゾーン「プレリュードとフーガ 第1番」を始めることにしました。
形式こそバロックではあるものの、ロマン派の香りが漂う。
いい曲ですね。
1番がもっともバロックらしいかな。
4番になるとまさしくロマン派。
メンデルスゾーンのバッハ愛と理知的なセンスの良さを感じます。
頭のいい人が書いた曲だなと思うのですよ。



速っ!このテンポでメロディー出すのか……。

ところで、4月の台湾旅行で鼎泰豊に行き、
「食べるラー油」と「ラー油」を買ってまいりました。
両方とも激ウマ❣
前者は早々になくなっちゃって、後者はまあ普通のラー油だろうと高をくくっていたのですが
これが想像をかる~く超えるラー油。
また買いに行かねば!

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902904(昔の名前 クララ)

Author:902904(昔の名前 クララ)
特に鍵盤音楽と70~80年代の音楽が好きです。
相棒はC.Bの Kモデル。これがBachにぴったり!

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